日本語教授法

2.日本語教授法|6.外国語教授法1(外国語教授法の変遷)

日本語教師養成講座の単元テスト用として自己学習のために作った穴埋めノートです。

日本語教授法「外国語教授法の変遷」などについてのまとめです。

外国語教授法の変遷

ラテン語の教育から生まれた

〜19世紀後半(半ば)まで

文法訳読法(GTM):訳す・文法を覚える、でも話せない

19世紀後半〜

ナチュラル・メソッド:外国語を外国語で教える。産業革命で外国語での会話が必要になる。
2つのメソッドがある。

サイコロジカル・メソッド(グアン・メソッド)

一連の出来事を起きた順にいくつかの文に分ける「例:ダイニングルームで食事をする」
日本では日清戦争の時代、山口喜一郎が台湾で教えた。

ベルリッツ・メソッド

翻訳しない、絵カード・レアリア(実物)・適切な例文を使う。
口頭練習重視(聞く→話す→読む→書く)、教師は訓練を受けたネイティブスピーカー。

20世紀半ば〜

直接法:ナチュラル・メソッドの20世紀版。

オーラル・メソッド

パーマーが提唱。「聞く・話す」を第一次技能、「読む・書く」を第二
次技能とする。指導法はPPP

  • Presentation:提示
  • Practice:基本練習
  • Production:応用練習

長沼直兄が日本語教育に導入(長沼スクール)。

GDM

ゲシュタルト心理学が背景。簡単な項目から難しい項目へ段階的に進む。

  • Graded:段階
  • Direct:直接
  • Method:メソッド

構造言語学・行動心理に基づく教授法

アーミー・メソッド

刺激から反射、パブロフの犬、第二次世界大戦に勝つために、相手の言語を短期(90日程度)で覚えた。

オーディオ・リンガル・メソッド(AL法)

アーミー・メソッドを一般化させたもの。フリーズが提唱。
文型練習パターン・プラクティス、発音練習ミム・メム練習、1か所だけ音が異なるミニマル・ペアを使用。リピートアフタミーのやり方(話せない)。